自転車に部活バックが相乗りて 漕ぐ少年に初花想ふ
童謡のひらがな並ぶ調べには 深い慈愛の久遠の温み
来る春に指先までも伸びをして 君色の花咲く時思ふ
カプチーノ唇ふわり悪戯し スチームミルク拭う甘き夜
守りたい君と繋いだ手と刻は 花衣まとふ清冷の空
不安など何もなかった筈なのに 呼吸するほど覚えてく波
惹き付けるミモザの迷路霞むほど 春の香求め心地華やぐ 暦の上では立春も過ぎましたが、過ごす季節はまだまだ冬ですが植物に触れる度、春の歌も詠んでいきたいと思います^^少し忙しくしておりまして 皆様の所へご訪問出来ない日々が続きましたがまたゆっくり遊びに行かせて頂きますね^^覗いて下さってる皆様には、いつも本当に有難うございます♥
山茶花の簪つけて雪だるま 寝かせるように降る暮の雪
音をたて煌く雨飛に奥深く 刹那に酔いて透く寒椿
目を閉じて夢で逢えたら舟の中 胸に秘めたる月の手枕(たまくら)